芦原温泉記2 ホテル八木 あわら温泉街

前回の続きから


46箇所という多数の源泉がある芦原温泉

その為か宿ごとに源泉が違っているというちょっと変わった温泉街です

今回宿泊するホテル八木も単独で源泉を3本!を持ってるという非常に贅沢な環境です



あわら駅 








観光するところはほぼないです
唯一の足湯施設くらいかな?

足湯施設



いわゆる足湯


たかが足湯に5種の湯が供給されているという贅沢さ




屋台村
ただし夜の営業のみです



公衆浴場のせんとぴあ



前方の階段型の建物が本日の宿「ホテル八木」





駐車場







このホテルは昔高級ホテルだったそうなのですが

今はお手頃価格になったそうです(一人泊で朝食のみ8000円くらい?)

※お一人様で夕食付けると一気に値段あがる(;´Д`) 2名以上ならそうでもないんですが・・・

ホテルコンセプトとしては放置系(あまり客に構わない系)だそうです

フロント



中庭



ウェルカムお茶



部屋
布団は事前にひいてあります



窓から中庭を見下ろしてみる



窓から遠景



食事処 ビッフェです



温泉に行ってみます




だめだ湯気でとれん(;´Д`)




というわけで以下スマホ


やたら充実してるシャンプー




内湯1 露天1 サウナ1







温泉入った感想は・・・

う~ん温泉力弱い?

源泉3本

高温x2 低温x1を混ぜて適温にしている

すげ~理想的な環境なのになぜ?

という感じでした

おっかしいなあ・・・



あー循環で塩素消毒かあ(;´Д`)

ここでニヤリヽ(´ー`)ノ

正直僕が温泉入り始めたのは最近なので

ぶっちゃけ塩素とかどうでもええやろと

そんな差あるんか?と思ってました。

でもそれを感じる程度に成長したのやもしれませんヽ(´ー`)ノ

とはいえ実はあまり敏感ではないので塩素入ってる!

とかまではっきり分からないんです

(当たり前ですが塩素臭がぷんぷんする程入れるわけない)

ただ塩素消毒すると、臭いがするというより

だんだん普通の水道水に近づいていく感じなんですよね

小さな浴槽でもいいので掛け流し作って欲しいですね


というわけで・・・お湯は普通でした

とはいえ僕のこの宿に対する評価は全然低くなく

また再訪したいくらいです。

その理由は食事です

これは・・・正直びっくりしました

すんげ~旨い!! いやマジで

ここの飯はバイキングなんですよ。なのに旨い!

ホテル浦島のバイキングと比べると天地の差!です

恐らく料理人さんが凄いんでしょうね








見ての通りなんですがここのバイキング
1品が少量なんですよ
大量に置いてあるスタイルではなく少量をこまめにサーブしてくれるタイプ



これ グジの焼いたやつ(右) トンポーロウ(東坡肉)
1品づつが全部旨い!マジすげええ
恥ずかしながらグジを初めて食べたんですがこりゃ旨いわ
皮がバリバリとしていて身はほろっと崩れていく食感





この手の小物も旨いです






刺身
バイキングの刺身なんてくったくたになったものが多いと思うんですが
ここは刺身までいちいち旨いです しゃっきしゃっきです



飯がうまけりゃデザートも凄いです

まず見た目が美しいヽ(´ー`)ノ
お菓子の見た目ってやっぱ大事ですよね



あまりに綺麗なので切り分ける時も綺麗にとらないといけないイメージヽ(´ー`)ノ





子供さんが喜んでましたね
まあおっさんの僕もよろこんでましたが










旨そうなので大量に取ってしまった




というわけで飯は最高でした

夜の芦原~朝食編に続く





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