前回の続き
今夜の宿は高級宿の海舟です
人生初の高級温泉宿に突撃します
駐車場にいる人に誘導されてフロントへ向かいます
木々に囲まれていて入り口は見えません
小道を抜けていきます
水に囲まれた庭園があります
玄関に到着
裏庭
フロント
ちなみにこの宿の駐車場やたら高級車が多い(;´Д`)
アウディベンツベンツレクサスレクサス
※屋外駐車場になります
チェックインして部屋に向かいます。
この宿、床が全部畳なんですよね
だからスリッパがない(いらない)という
部屋撮影し忘れたヽ(´ー`)ノ
窓からの景色
12000円でこんないい景色の宿
泊まってええんか?(;´Д`)
チェックイン時にフロントで梅ジュースがでます
それとは別に部屋に置いてあるドリンク。
1つは和歌山名物の梅ジュース。
もう1つはコーヒー豆!?
すげえ ゴリゴリ自分で挽いて飲むのか
ちなみにですがこのコーヒー飲みませんでした。
だって・・・ロビーに行けば
コンビニにあるタイプだけど
ちゃんと機械が挽いてくれるコーヒー無料だし
チェックアウトは11時までと太っ腹だし
サービスすげえなここヽ(´ー`)ノ
さておんぼろエアコンレス車に乗って汗だくになって
やってきたので早速風呂に行きます
一応この宿は内湯、サウナ、水風呂、貸し切り風呂x3
あと珍しく混浴露天風呂もあります。
(若い女性客もかなり多い宿なのに混浴とは珍しい)
内湯
こんな感じで木々の間から見える海を眺めて入浴
内湯のすぐ外に露天風呂があります
梅樽の湯
なんとかの湯(忘れた)
露天の方が温度が低めにしてあって
夏のくっそ暑い日には向いています
海辺のせいか湯が塩辛いです
塩茹でにされるせいか湯冷めしにい・・・
それどころか長時間入っていると
部屋に戻って寝転がっていても汗だくになります。
え、それ不快じゃんって?
そんな事はありません。
この畳敷きの廊下含め全館フル冷房です。
寒いくらいです。
チェックインした時、部屋のエアコン温度は
19度にしてありました笑
真夏、しかも35度に達する中
冷房さむいよぶるっちょ→温泉入ってくるか!の最強コンボ!!
真夏に冷房かけてアチアチの鍋食うとか
真冬に暖房かけまくってかき氷食うとかの
貴族の娯楽に通じるものがありますヽ(´ー`)ノ
さらに風呂上がりにはこれ!
風呂をでたすぐ横に冷蔵庫があります。
アイスクリームが無料ヽ(´ー`)ノ食い放題
冷え冷えのヤクルトもあるよ
アイスクリームをもって貸し切り湯へ
ぬるめに設定されている湯につかり
まったり海を見ながらアイスむしゃむしゃ
いやこれ俺半分貴族だろ!?
12000円しか払ってないけど・・・
三カ所ある貸し切り風呂はそれぞれ形が違います
樽、上の石風呂、岩温泉みたいな感じ?
あとは混浴風呂
裸は× 手前に体を覆う布が置いてあるので
それを巻いて入浴します。
海に一番近いです
海が近いだけあって温泉付近に
カニがたくさんいました。
さて湯を堪能したところで食事です。
食事は部屋出しではなく食事スペースで
景色ヽ(´ー`)ノ
沈みゆく夕日を眺めながらの食事
途中からは分岐(選択)があります
一応色々説明して配膳してくれますが
よくわからんヽ(´ー`)ノ
綺麗だな、旨そうだな~という
庶民丸出しの感想です
料理も手がこんでいます
タコなんですがトマト?ゼリー和え?
よくわからんが旨いヽ(´ー`)ノ
お刺身
高そうな中トロ
名物のめはり寿司
熊野牛のすき焼き
肉が明らかに旨い・・・普段食ってる安物肉とは違う・・・
伏兵の透明感のあるうどんも旨し!
左側の鍋にはアワビが入っています
天ぷら
アワビが出来た
12000円食費込みでアワビですよ!奥さん!
選択した冷製茶碗蒸し 美しい・・・
これも選択したジャコご飯と赤だし
デザート
夕食はこれで終わりですがちょいまだ続きます
貸し切り風呂に行くにはこの階段を降りていきます
何度も行ったりきたりするとお腹が空いてきます
アイス食いながら風呂もいいんですが
ちゃんとした夜食が食べたいなあヽ(´ー`)ノ そこで・・・
10時頃にロビーに行くと
和歌山ラーメン(無料)が振る舞われます
これは嬉しいです。
だって和歌山に来たからには和歌山ラーメンを
食べてみたい人って多いと思うんですよ。
でもちょっとこじゃれた宿じゃラーメンなんて
出るわけないし、夕食後にわざわざ食べにいくのもなんだし。
しかも結構旨い。
そんなこんなで食に関してはこの宿はとても良いです
あ、まだ朝食紹介がありますが
その前に温泉のネタがもう1つ
海舟はあの有名な「崎の湯」のすぐ側にあります。
そこで朝起きて一番に崎の湯に行ってきました
日本書紀にその名が記され日本最古の湯の1つ
代々の天皇や暴れん坊将軍こと徳川吉宗も入ったと言われる名湯です
朝1番に到着
7時開業ですがその前に着いたので客は誰もいません。
受付の人はもう来ていたので通して貰えました
海が近いヽ(´ー`)ノ
崎の湯は湯船が大きく分けて2つあります
手前側と奥側
こっちが奥側(海側)
奥側はほんとに波際です
さらにその奥も行けます
(湯船の向こう)
もうここ完全海なんですが
オーバーフローした湯で海が暖かいヽ(´ー`)ノ
つまり温泉と言えない事もない
波しぶき
かかる事もあるってレベルじゃなくて
もう波をダイレクトにどばどば被ります
ちめたいいいいいいい(;´Д`)
天候が悪いと入浴禁止になる理由が分かる!!!
左側に見えるのは海中水族館
泉質は・・・半分海なんでしょっぱい笑
ただこの絶景は何物にも代えがたいですね
単純にお湯を楽しむのであれば手前側がいいでしょうね
あと湯温が低いので長時間入ってられます。
と日本最古の湯を楽しんだところで
宿に戻って朝食です
和食と洋食が選べますが今回は和食をチョイス
朝から豪華すぎるヽ(´ー`)ノ
12000円とは(以下略
干物をあぶります
サラダ
コーヒー、他サイドメニューもあります
和食をチョイスしたものの
洋食も捨てがたい自分にはありがたい
こんな感じで。味はもちろん文句なしヽ(´ー`)ノ
非常に満足したので連泊したかったのですが
今回選んだ激安プランは1泊のみしか選べないという残念無念
(一応宿泊中に翌日の激安プランを予約するという
荒技もあるようですが)
総評は12800円というこの値段ならば
コスパはずば抜けていてとても良いです。
これが2万3万円となると評価より先に
貧乏人の悲しさで色々考えちゃうんですが。
あと泉質だけで言えば僕は勝浦とか湯の峰の方が
白浜よりは好きだったりします。
でもあっちは過疎化した村みたいな場所ですからね。
僕みたいにドライブが好きで一人で山中の峠道を
かっ飛ばすような趣味でもないと
普通は白浜温泉選ぶんじゃないかなあ。
自分自身、例えば老後に住むのであれば圧倒的に
白浜>>>湯の峰
になっちゃいますし。
まあ結論としては間違いなく再訪したい宿の1つになりました。
白浜温泉には必ずまた来るぜ~と強く思いつつ
帰路の湯の峰方面(わたらせ温泉)へ 続く
今夜の宿は高級宿の海舟です
人生初の高級温泉宿に突撃します
駐車場にいる人に誘導されてフロントへ向かいます
木々に囲まれていて入り口は見えません
小道を抜けていきます
水に囲まれた庭園があります
玄関に到着
裏庭
フロント
ちなみにこの宿の駐車場やたら高級車が多い(;´Д`)
アウディベンツベンツレクサスレクサス
※屋外駐車場になります
チェックインして部屋に向かいます。
この宿、床が全部畳なんですよね
だからスリッパがない(いらない)という
部屋撮影し忘れたヽ(´ー`)ノ
窓からの景色
12000円でこんないい景色の宿
泊まってええんか?(;´Д`)
チェックイン時にフロントで梅ジュースがでます
それとは別に部屋に置いてあるドリンク。
1つは和歌山名物の梅ジュース。
もう1つはコーヒー豆!?
すげえ ゴリゴリ自分で挽いて飲むのか
ちなみにですがこのコーヒー飲みませんでした。
だって・・・ロビーに行けば
コンビニにあるタイプだけど
ちゃんと機械が挽いてくれるコーヒー無料だし
チェックアウトは11時までと太っ腹だし
サービスすげえなここヽ(´ー`)ノ
さておんぼろエアコンレス車に乗って汗だくになって
やってきたので早速風呂に行きます
一応この宿は内湯、サウナ、水風呂、貸し切り風呂x3
あと珍しく混浴露天風呂もあります。
(若い女性客もかなり多い宿なのに混浴とは珍しい)
内湯
こんな感じで木々の間から見える海を眺めて入浴
内湯のすぐ外に露天風呂があります
梅樽の湯
なんとかの湯(忘れた)
露天の方が温度が低めにしてあって
夏のくっそ暑い日には向いています
海辺のせいか湯が塩辛いです
塩茹でにされるせいか湯冷めしにい・・・
それどころか長時間入っていると
部屋に戻って寝転がっていても汗だくになります。
え、それ不快じゃんって?
そんな事はありません。
この畳敷きの廊下含め全館フル冷房です。
寒いくらいです。
チェックインした時、部屋のエアコン温度は
19度にしてありました笑
真夏、しかも35度に達する中
冷房さむいよぶるっちょ→温泉入ってくるか!の最強コンボ!!
真夏に冷房かけてアチアチの鍋食うとか
真冬に暖房かけまくってかき氷食うとかの
貴族の娯楽に通じるものがありますヽ(´ー`)ノ
さらに風呂上がりにはこれ!
風呂をでたすぐ横に冷蔵庫があります。
アイスクリームが無料ヽ(´ー`)ノ食い放題
冷え冷えのヤクルトもあるよ
アイスクリームをもって貸し切り湯へ
ぬるめに設定されている湯につかり
まったり海を見ながらアイスむしゃむしゃ
いやこれ俺半分貴族だろ!?
12000円しか払ってないけど・・・
三カ所ある貸し切り風呂はそれぞれ形が違います
樽、上の石風呂、岩温泉みたいな感じ?
あとは混浴風呂
裸は× 手前に体を覆う布が置いてあるので
それを巻いて入浴します。
海に一番近いです
海が近いだけあって温泉付近に
カニがたくさんいました。
さて湯を堪能したところで食事です。
食事は部屋出しではなく食事スペースで
景色ヽ(´ー`)ノ
沈みゆく夕日を眺めながらの食事
途中からは分岐(選択)があります
一応色々説明して配膳してくれますが
よくわからんヽ(´ー`)ノ
綺麗だな、旨そうだな~という
庶民丸出しの感想です
料理も手がこんでいます
タコなんですがトマト?ゼリー和え?
よくわからんが旨いヽ(´ー`)ノ
お刺身
高そうな中トロ
名物のめはり寿司
熊野牛のすき焼き
肉が明らかに旨い・・・普段食ってる安物肉とは違う・・・
伏兵の透明感のあるうどんも旨し!
左側の鍋にはアワビが入っています
天ぷら
アワビが出来た
12000円食費込みでアワビですよ!奥さん!
選択した冷製茶碗蒸し 美しい・・・
これも選択したジャコご飯と赤だし
デザート
夕食はこれで終わりですがちょいまだ続きます
貸し切り風呂に行くにはこの階段を降りていきます
何度も行ったりきたりするとお腹が空いてきます
アイス食いながら風呂もいいんですが
ちゃんとした夜食が食べたいなあヽ(´ー`)ノ そこで・・・
10時頃にロビーに行くと
和歌山ラーメン(無料)が振る舞われます
これは嬉しいです。
だって和歌山に来たからには和歌山ラーメンを
食べてみたい人って多いと思うんですよ。
でもちょっとこじゃれた宿じゃラーメンなんて
出るわけないし、夕食後にわざわざ食べにいくのもなんだし。
しかも結構旨い。
そんなこんなで食に関してはこの宿はとても良いです
あ、まだ朝食紹介がありますが
その前に温泉のネタがもう1つ
海舟はあの有名な「崎の湯」のすぐ側にあります。
そこで朝起きて一番に崎の湯に行ってきました
日本書紀にその名が記され日本最古の湯の1つ
代々の天皇や暴れん坊将軍こと徳川吉宗も入ったと言われる名湯です
朝1番に到着
7時開業ですがその前に着いたので客は誰もいません。
受付の人はもう来ていたので通して貰えました
海が近いヽ(´ー`)ノ
崎の湯は湯船が大きく分けて2つあります
手前側と奥側
こっちが奥側(海側)
奥側はほんとに波際です
さらにその奥も行けます
(湯船の向こう)
もうここ完全海なんですが
オーバーフローした湯で海が暖かいヽ(´ー`)ノ
つまり温泉と言えない事もない
波しぶき
かかる事もあるってレベルじゃなくて
もう波をダイレクトにどばどば被ります
ちめたいいいいいいい(;´Д`)
天候が悪いと入浴禁止になる理由が分かる!!!
左側に見えるのは海中水族館
泉質は・・・半分海なんでしょっぱい笑
ただこの絶景は何物にも代えがたいですね
単純にお湯を楽しむのであれば手前側がいいでしょうね
あと湯温が低いので長時間入ってられます。
と日本最古の湯を楽しんだところで
宿に戻って朝食です
和食と洋食が選べますが今回は和食をチョイス
朝から豪華すぎるヽ(´ー`)ノ
12000円とは(以下略
干物をあぶります
サラダ
コーヒー、他サイドメニューもあります
和食をチョイスしたものの
洋食も捨てがたい自分にはありがたい
こんな感じで。味はもちろん文句なしヽ(´ー`)ノ
非常に満足したので連泊したかったのですが
今回選んだ激安プランは1泊のみしか選べないという残念無念
(一応宿泊中に翌日の激安プランを予約するという
荒技もあるようですが)
総評は12800円というこの値段ならば
コスパはずば抜けていてとても良いです。
これが2万3万円となると評価より先に
貧乏人の悲しさで色々考えちゃうんですが。
あと泉質だけで言えば僕は勝浦とか湯の峰の方が
白浜よりは好きだったりします。
でもあっちは過疎化した村みたいな場所ですからね。
僕みたいにドライブが好きで一人で山中の峠道を
かっ飛ばすような趣味でもないと
普通は白浜温泉選ぶんじゃないかなあ。
自分自身、例えば老後に住むのであれば圧倒的に
白浜>>>湯の峰
になっちゃいますし。
まあ結論としては間違いなく再訪したい宿の1つになりました。
白浜温泉には必ずまた来るぜ~と強く思いつつ
帰路の湯の峰方面(わたらせ温泉)へ 続く
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