SwitchBot ロック Proとセサミ5Proを比較してみた

CES(Consumer Electronics Show) というアメリカで開催された家電製品のテクノロジーショー
その記事を見てて思ったのが近年注目されている製品があるなあと
それが「スマートロック」
これがめちゃくちゃ流行りだしています

スマートロックというのはシンプルに言うと鍵いらんよ、指紋認証とかでドア開けられるよ、みたいなやつです

我が家も現在はスマートロックに切り替えています
2軒あるんですが1軒目つけた時に便利すぎて2軒目にも即付けました
一旦スマートロックに切り替えると「うっわ…鍵…これめちゃくちゃ面倒じゃん…人類ってよくあんな不便なものを何千年も使ってたな…」とか「え?まだ鍵使ってドア開けてるんっすかwww まさか昭和?」とかマウントもとってます(自分も昭和ですが)

何がそんなに便利なのかというと、「鍵」 こいつから開放されます

・家を出る時に鍵を探す必要がない(鍵は使わなくなるから)
・家を出る時に鍵をかける必要がない(自動施錠される)
・外出中で鍵を紛失しない(そもそも持ち歩かないから)
・家の中でも鍵を紛失しない(使わなくなるから)
・帰宅後鍵をカバンの中から探して開ける必要がない(指紋や携帯かざすだけ)
・家が2軒あったり商売でお店やってたりする場合手ぶらで相互に行き来できる
・家族以外の人(親戚とか従業員とか)にも権限を与えてアクセス可能に出来るし権限を取り消す事も簡単にできる)


全人類が導入すべきガジェット、それがスマートロック
製品としては色々でているのですが有名どころとしては
・SwitchBot ロック Pro
・セサミ5pro
あたりでしょうか
そこでよく話題になるのがどっちがいいの?という話
一長一短なところがあるのでなかなか難しいのですよ
ちなみに両方つけて試しましたが結果、現時点でのオススメは以下写真の「SwitchBot ロック Pro」になります



↑のようなで電子ロックをドア内側のサムターンに付けます
内側から解錠する時は丸いボタンを押します
するとサムターンが回って解錠、これが便利
それがSwitchBotがオススメな理由です

セサミ↓はサムターンを手で回して解錠します




これがダルい
え?手でサムターンくらい回せよって?
いやそうなんですがボタン一発で解錠に慣れるとねえ?
それ以外は…特にありません
だって…スマートロックって言っても要は「鍵」ですからね
基本的な機能はどれも全部一緒ですし


しかも競合のセサミの方が明確に優れている点もあります
・解錠までが速い
スマートロックの解錠の流れ
「指紋センサーに指→ちょっと時間かかる→鍵が開く」

このタイムラグ昔の機種になる程遅いんですよ

例えばproが付いてない廉価版のSwitchBotロックは解錠まで1.6秒かかります
proは0.65秒

セサミはそのラグがさらに少ないです
「指紋認証通す→ドアノブ引っ張る」
だけで済むのに対してSwitchBot Proは
「指紋認証通す→ちょっと待つ(0.65秒)→ドアノブ引っ張る」
こんなイメージです
時間がかかるといっても1秒もないんですが毎回の事なんで
ちょっとかったるいんですよ

あとセサミの他の優れている点。
・値段が安い!
後述しますがSwitchBotの方が割高です

そしてセサミの機能面で見逃せないのが
・交通系NFCカード対応
要はICOCAとかSuicaですね モバイル版にも対応しているのでSuicaをかざす、もしくはSuicaを取り込んだ携帯をかざす
これで解錠できます
現代人なら交通系カードくらい持ってるでしょうからそれを鍵にしちゃえるわけですね
SwitchBotはNFCそのものは対応しているもののICOCAやSuicaには非対応です

さらにセサミのメリット
本体サイズが小さい!
正直ごついSwitchBotProはデザイン重視や和風のドアには似合わないんですよね
同じドアに付けた写真があるので参考にどうぞ

セサミ5Pro

セサミ5Pro キーパッド

SwitchBot スマートロックPro

SwitchBot スマートロックPro




こんなにメリットが多いならセサミの方がよくね?
ってなるんですが、実際比較するとセサミの方が良いって人も多いハズ

自分がSwitchBotを推す理由は
・ボタン一発解錠
・SwitchBotというエコシステムの利用
SwitchBotは関連商品がたくさんあるのでそのエコシステム内のいろんな商品使ってるとねえ…


スマートロック導入のお金の話もしておきます
スマートロックは「本体だけ」という最小構成で使う事もできますが正直現実的ではありません。普通に使うなら指紋認証パッドと併用します

ちなみに最小構成の場合の解錠手順はこんな感じ
「自宅に到着→スマホでアプリを立ち上げる→アプリ内で解錠ボタン押す→ドア開く」
スマホとスマートロックの内鍵がbluetoothで通信してドアを開けてくれるって感じですね
ただしスマホ必須の使い方はちょっと不便なんですよ

スマホ持たずに家の外にでる事ってありますよね?
ゴミ捨てとか新聞取りに行くとか庭に出るとか
そんな時にスマホ持ってなかったら自動施錠されるんで締め出されてしまいます
自動施錠をOFFにする事もできますがそれじゃスマートロックの意味ないですよね
現実の運用としてはドア外側に指紋パッドをつけて指紋で解錠するようにします
スマートロックにはオプションが多数ありますが、ミニマム構成として
「本体+指紋パッド」
これは必須構成です


SwitchBotの場合
・SwitchBot スマートロック プロ 本体 18000円くらい
・指紋認証パッド 5000円



・バッテリーパック 3000円
(単3電池でも動く製品だが充電可能なバッテリーに置換えできる。特徴としてリレー給電が可能 ※リレー給電とは? バッテリーAとBを搭載しバッテリーAが電池切れになったらバッテリーBが給電しAのバッテリー切れをスマホに通知する)



このあたりが最小構成でしょうか? 2万6000円くらい? セールとかだと多少割安で変えます

セサミ5Proの場合

セサミ5Pro  本体 7000円
SESAMEタッチPro(指紋認証パッド) 4000円
オープンセンサー 1000円(ドアの開閉を検知するセンサー SwitchBot Proには標準添付
合計12000円程
SwitchBotの方が高いですね
ぶっちゃけボタン一発解錠に魅力を感じないならセサミの方がいいですね


この手の製品を知らない人が気になると思う事
・スマートロックって機械だよね? 壊れたら締め出されるんじゃないの?
スマートロックは内鍵に被せる形で取り付けます
外の鍵穴はそのまま残るので鍵があれば普通に解錠出来ます
緊急鍵はこの手のキーハイダー使えば困る事はないと思います




・電池切れたらどうすんの?
電池切れたら解錠は出来ないです ただしもちろん鍵は使えます
電池警告はスマホにくるんで事前に分かりますが


最近の新築物件であれば最初から電子ロックになっていると思いますが
紹介したスマートロックは既存のドアに後付できるのでぜひ導入してみて下さい


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