福井にある鷹巣荘に行ってきました
道中はこんな海沿いを延々とドライブ出来ますヽ(´ー｀)ノ
そんなもんでドライブ目的で福井県にはちょくちょく行ってしまうんですよね
ところが…ですよ
海のドライブ行ったのに何故か山奥をドライブしてました
なんでこんな山奥を走っているのかというとですね
1月1日のアレですよアレ…地震(;´Д`)
あの影響なのか海沿いの道が落石で通行止め
しゃーなしで迂回したら山奥へ(;´Д`)
海沿いは綺麗な道なのに山に入ると残雪で車がどろっどろ
予定より遅れまくってなんとか鷹巣荘に到着
鷹巣荘の写真は過去にいったこちらを参照
ちなみに鷹巣荘の温泉は源泉かけ流し、加温、加水一切なしという
かけ流し界の王者みたいなステータスです
…が、ですよ、過去に行った感じだと
そこまで泉質に感動はなかったんですよね
色もなく無臭で特徴も特にない
ま、こんなもんかみたいな印象
近隣の塩素だらけの芦原温泉に比べれば
余裕で勝ってるんですが
温泉目当ての人に推奨する宿か？と言われると微妙
とは言いつつもここ3～4回来てるんですよ
理由はドライブ好きには絶好の立地な事
越前海岸を走ってきてその終着点
（これ以上進むと市街地に入ってしまう）
というわけで今回もまた鷹巣荘泊まったんですが
…？あれ？ なんか泉質がめっさ良くない？
凄い温泉独特の匂いがプンプンするし
かなり良い浴感なんだが。
この泉質なら普通に温泉目当てで来たい！
と思って翌朝入ったらなんかいつもの普通の
温泉になってた(;´Д`)
このあたりのブログを見ると匂いとか明確にあるっぽいけど
今まで何度か来たけど源泉臭は今回が初めてだったなあ
当たりの時はいいけど普段は平凡な温泉です
でも鷹巣荘は海沿いにあるんで夕日とか眺めはすごくいいところです
鷹巣荘はきちんと予約していれば豪華な飯も食えます（2食付き16000円くらいだったかな）
このビジネス定食は2食付き10000円ほど
この手の出張リーマン向け飯なんですが……
「これでよくね！？」感が半端ないです
まったく、なんの不満もないヽ(´ー｀)ノ
他の宿もそうだけど
きちんとした正規の料理に不満を持つ事はあっても
逆にこの手のリーマン定食は最初から期待がないせいか
常に満足感あるんですよね
値段も安いし
あ、ちなみにご飯もお味噌汁もお代わりできます
朝食
昨今の物価高だと1万円で泊まれる宿って安い方ですよね
今後もお世話になりそう
お決まりのコースでカフェマーレに寄ります
海を見ながら食うクロワッサンうんめヽ(´ー｀)ノ
帰りに寄った道の駅
シーズンだけあってカニが売ってます
道の駅のレストラン
ん・・・越前カニ定食13000円？？？
カニを知らない人に言うと
ちゃんとした越前ガニ（ズワイガニ）の定食だと
13000円はめっちゃ安いです
でもドライブの途中に寄る昼飯としてはくっそ高い
値段みれば分かりますが他のランチは1000円台ですからね
めっさ悩みましたよ
ズワイガニ定食でこの価格は安い、、安すぎる
昼飯としては高い、、、高すぎる(;´Д`)
鷹巣荘の宿泊費より高い！
悩みに悩んでそこらを3往復くらい行ったり来たりして
気がついたら注文してましたよ…
ほいよヽ(´ー｀)ノ
これが13000円の越前ガニ定食様だぞ
ひれ伏せ！
さて味の方はどうでしょうか？
ん……13000円の味しかしない(;´Д`)
僕もねえ、流石に分かりましたよ
ズワイガニの良し悪しってやつがね！
少し上に戻ってカニ売ってる写真見て欲しいんですが
値札が貼ってあるじゃないですか
10000円とか12000円とか
素人からみたらその違いが全くわからんのですよ
なんで見た目同一なのに価格差が生じるのかと
みなさんもきっと
「どうやって旨いカニを見分けたらいいの？」って
思う事でしょう。
そこで僕が伝授しようと思います
旨いカニの見分け方ってやつをね！
まずドラゴンボールって知ってます？
作中に「スカウター」という
敵の戦闘力を測れるメガネみたいなのがでてくるんですよ
あんな感じでカニの旨さが数値として可視化できる方法があります
…それは、、、値札です
カニの旨さは払った金額に比例します（マジ
だから「あ、このカニ安い！」と思った時点で
それは不味いカニなんです（悲）
まあ越前海岸でカニ食うなら
あお来行って真ん中くらいのサイズ頼めば
外れる事はないと思います
おしまいヽ(´ー｀)ノ
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