閃光のハサウェイを見てきました
事前情報として見た評価も高く面白そうヽ(´ー`)ノ
…で実際見てきた感想ですが
「ザ・昭和」みたいなガンダムでした
昔からなんも変わってねーなーみたいな
古典ゆかしきガンダムの世界観そのままでした
事前情報として見た評価も高く面白そうヽ(´ー`)ノ
・映画館でもらった特典
一応車のブログなので車関連を語っておくと
964は夏にあんまり動かしたくないんですが
月に1回は動かさないとよろしくなさそうなんで
月に1回は動かさないとよろしくなさそうなんで
無理やり出動理由を考えた際に
そうだ!映画行こう!と。
夜遅目スタートなら涼しいし空いてるし
というわけで出かけてきました。
…で実際見てきた感想ですが
「ザ・昭和」みたいなガンダムでした
昔からなんも変わってねーなーみたいな
古典ゆかしきガンダムの世界観そのままでした
本作は小説がオリジナルにありそれを映画化したものです
(僕は事前に原作を読んでから見てます)
・大まかな世界観、感想
マフティを名乗るテロリスト集団が地球連邦政府のお偉いさんを
次々ぶっ殺している社会情勢
連日のように○○大臣がぶっ殺されました~
○○補佐官がぶっ殺されました~みたいな状況です
謎のテロリスト集団なので首謀者が誰かも分かっていません
モビルスーツを持ち秘密基地から出撃してテロを行っています
次々ぶっ殺している社会情勢
連日のように○○大臣がぶっ殺されました~
○○補佐官がぶっ殺されました~みたいな状況です
謎のテロリスト集団なので首謀者が誰かも分かっていません
モビルスーツを持ち秘密基地から出撃してテロを行っています
ただマフティはテロリストではあるけれど一定の支持もあったりします
現実で言うと自民党幹部を次々とぶっ殺してるようなもんなので
政府に批判的な人々からは「よくやった!」みたいな事を言われているわけです
その一方冷めた目で「俺たちゃ庶民には関係ねえよ
ドンパチは他所でやってくんな」みたいな意見もあったりする世界観
で、このテロ集団のトップがハサウェイ・ノアです
知らない人の為に言うと初代ガンダムのホワイトベースの艦長
ブライト・ノアの息子です
おい!ネタバレしないんじゃねえかよ!
とか思いますよね? ネタバレしてませんよ
だってこれ冒頭でいきなり明かされる事なんで。
謎のテロリスト集団のボスが誰かなんて
普通最後の方に明かされそうですが
本作は最初から開示されています。
マフティこと、ハサウェイ・ノアが乗っていた宇宙船に
偶然乗り合わせていたヒロイン、ギギ・アンダルシア。
こいつが初対面のハサウェイに
「はい、あんたがマフティ、テロリストの親玉ね」
とか突然言い出すわけです
とか突然言い出すわけです
アニメにありがちな、
偶然にテロに使ったガンダムから降りてくるところを見られたとか
テロの殺害現場で遭遇したとか
…ではなくて飛行機でたまたま隣の席に座っただけの女に
何の脈絡もなく女の直感で見抜かれてしまいます
ハサウェイじゃなく見てるこっちがびびります
ここでガンダムを知らない人からすれば
は?なんだそりゃ!?となると思います
ガンダム知ってる人からすれば
あーはいはい、電波(ニュータイプ)の女ね
みたいな納得をすると思います。
この電波女に自分の正体を知られたハサウェイは…
みたいなのが導入部
みたいなのが導入部
いやさっさとそんな女撃ち殺せよ
と思ってはいけません。ハサウェイは良い子なので。
ここまでの導入部で分かるとおり
ちょっと一般人向けではない感じですね
従来のガンダムを理解している人でないと
話がよく分からないと思います
ちなみに小説→映画化する時にありがちな失敗
地の文やキャラの心情をうまく映像化出来なかった…
というわけではなく
元の小説からしてこうなのでそこは心配いりません。
そんな電波女がヒロインなので
何いってんだがよくわからんシーンもかなりあります。
じゃあ駄作なのか?というとそうでもありません
映像がキレイ。
現代にお金かけてガンダム作ったらこうなるんだ、みたいな
例えば海の描写とかアニメなのに実写みたいに見えましたよ。
冒頭評価の本作を「昭和」としたのは
絵は凄いけど中身は昔のまんまだなと
現代的で、高品質なガンダム映像をでかいスクリーンでみたい
こういう人向けに需要がある作品なんだと思いました
こういう人向けに需要がある作品なんだと思いました
だからこそ映画館で見た方が良いかもしれないですね
おしまい
点数 3/5
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