丹後半島ドライブ② 奥伊根温泉 油屋

前回の続き

油屋さんの夕食

当日飛び込み予約したのに
ちゃんと食事にありつけました
食事をサーブしてくれる仲居さんが
めっさ忙しそうにしていてました…
理由は飛び込み客が急遽二組もでてしまい
大慌てだそうです(当然片方は僕)

しかしながら自分以外にも
突然やってくる客がいるんだなと・・
思わずどんな奴だと
チラ見してしまいましたね(笑

ちなみに食事内容は飛び込みだけあって
おまかせになっておりますので
たぶん普通に予約して行く人は
違うものがでてくると思いますヽ(´ー`)ノ

こんな感じでスタート











なんか高そうな肉です



こいつを鉄板で焼く!
バターが付いてますがこの肉だと
肉そのものが旨いんで余分なものはいらん!
って感じでした



よく見ると鉄板じゃなくなんか石?です









いくつか食べてしまってますが天ぷら



めっさピンボケですが釜飯
というか写真には写ってないですが
テーブルの上で炊くので
湯気が凄くてピントが合わないんですよね



釜飯



赤だしというかアラだし
世の中の味噌汁が全部アラだしになればいいのに








僕の中でまた1つ飛び込みで飯が食える宿
リストが追加されてしまった・・・

で、油屋は温泉宿なので食後行ってみます








右に書いてますが入浴時間は15時~09時
つまり一晩中入れます
何気に嬉しいですね



内風呂



バブリーな泡風呂





露天風呂






奥伊根温泉の感想ですが
めっさヌルヌルしてます

女神の湯程ではないですが龍神温泉
に匹敵するヌルヌル感があります

京都府って温泉地としては
ぱっとしない印象ですがここの温泉は
ちゃんと温泉でした!
何が言いたいか分かりづらいですが
いわゆる水道水暖めただけの
普通のお湯じゃん!って温泉では
全然ないです

部屋に戻ってDM100でブログを書いたり
全裸でスマホ見たり



周りを散策したり…



窓から海を眺めたり。
ちなみにこれ真夜中なんで当然こんなに
明るいわけないです
α7IIで撮影してるんですが肉眼では真っ暗で
何も見えないのに凄い・・・



というまったりとした一夜を過ごし朝食




何故か味噌汁がでかい


















この宿に泊まった理由は過去
伊根町を訪れた際に油屋を偶然発見し
いつか泊まりに行こうと思ってた宿
だったからです

前回は2013年訪問なので
964に乗って6年以上経つのか~と
ちょっと感慨深いものが
数年のっておさらばと思ってたのですが
意外にも手放さずに乗り続けています
空冷世代のポルシェはもはや旧車ですが
普通に乗りまわせるのがヽ(´ー`)ノ
長く乗ってる要因でしょうか




あと油屋の感想ですが
伊根町に宿泊するなら
船屋より良いかもしれません

先にも書きましたが船屋は
実質コテージなんで食事なし温泉なし

温泉入れて食事付きが良い人には
油屋の方が向いてますね

続く






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