続・ホテル浦島 

前回ホテル浦島がとても良かったという話を書きました。
その考えは変わっていないのですが
よく考えると理由の5割くらいが奈良・五條~和歌山・勝浦間の
道中が素晴らしすぎる事が原因な気がしています。

高速道路は快適だけど眠くなる
一般道は信号がうざい
じゃあどこ走ればいいの? サーキット?過激すぎる!
ってなわけで山間部の道路になってくるわけですよ

長年関西人やってきて和歌山県というと
正直あまり印象にないイメージでした。
ところが車に乗り始めると大阪や京都から
どんどん離れて奈良和歌山滋賀ばっかり向かうようになりました

そんなわけで今回も国道168で勝浦を目指します






道の駅とかはGWなので混んでましたね
道路は普通にさくさく走れたのでやはり素晴らしい!



ライダーが本当に多かったですね。
この寒くもなく暑くもない穏やかな日に
バイクで走れるのがほんと羨ましいです。



そんなこんなで勝浦に到着


今回は二泊三日です
食事は1日目だけ付けて2日目は朝食のみプランに

海の向こうにホテル浦島


海の向こうに勝浦卸市場




何度来ても素晴らしい眺め



今回はお一人様なのに何故かツインの部屋に
ランクアップして貰えました
これから2日間
寝て食って温泉入って読書するだけの生活・・・ぐへへ


バイキング





















海を見ながら食事


朝食バイキング




人生初のマッサージを体験!!
どんなもんなんだろ!というか20分何放せばいいの?
「お客さんこってますね~」
というありきたりなやりとりヽ(´ー`)ノをしました


どんな温泉宿も同じだと思うんですが
二泊すると流石に同じものを食べたくないってなるんですよね
バイキングみたいに色々選べるとしても。

じゃあ外で食べようか
となるんですが勝浦という街はそこまで大きくないので
食べる場所を探すと・・・うーんとなってしまいます

まぐろ関係はこっちにまとめ

調べて有名だったのが竹原




まぐろ定食 1500円





うーん大和のマグロ丼の方が旨いかも・・・

ただこの店に限らないのですが1つ注意
漁港のすぐ近くという立地
高級な海産物(中トロ大トロとか)が極めて安く食える
・・・わけではないって事です
そりゃそうですよ
勝浦から大阪までトラックでたった数時間
1000円2000円で観光客に投げ売りするくらいなら
都市部まで運んで売るわって話です。
つまり漁港であったとしても中トロや大トロを
食いたいならそれなりにかかるって事です
値段が高ければ旨いってわけでもないですが
刺身なんかは旨いものの多くは
値段が高いのも事実なのでご注意を


風呂について追記しておきます
ホテル浦島には大きくわけで2系統の風呂があります
(山上館除く)
・忘帰洞(と同じ源泉の内風呂)
・玄武洞(と同じ源泉の内風呂)
それぞれ違う源泉なので入り比べると違いが分かります
特に玄武洞の一番奥の露天は狭いせいか新鮮度?が高く
他の湯が白濁しているにも関わらずここだけ透明です
(硫黄分は入っているお湯は時間が経つと白濁する)

・玄武洞
一番奥だけ透明のお湯 手前は白濁


ゴールデンウィーク中にもお一人様で
普通に泊まれるホテル浦島
うーむますます僕の中では最強温泉です









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