数十年ぶりの日本列島を襲う大寒波
TVを見ていると大雪、寒い!と大騒ぎ
そんなニュースを見ながら
「温泉いくか・・・」
と唐突に思いつきました。
だってこんなくっそ寒い中温泉入ったら
さぞかし気分がいいだろうと
むしろ温泉宿で寒波のニュースとか見たら
気分爽快だろうとヽ(´ー`)ノ
というわけで温泉に行くことにしましたが
どこに行こうかと・・・
最近分かってきたのですが
どうも自分は引きこもり体質だと判明しました
どういう事かというと
観光客がたくさんいる温泉地よりも
どちらかと言えば静かで人が少なく
まったり出来る場所がいいなあと
あと車のブログなだけあって
ドライブ目的がかなり大きなウェイトを占めます。
田舎の方が信号がない道をさくさく走れるので
そのあたりも大事!
そんなわけで今回は湯の峰温泉に行ってきました
和歌山の、ド山奥にあります。
いかかでしょうか? 希望どおり!の快走路な風景ですね。
ちなみにここまでは高速できましたが
帰りは高速を使わず一般道で帰った為
酷い目にあいました^^;(後述)
The山奥!(画像クリックでオリジナルサイズで画像表示)
都市部はともかく山間部に入るとガラッガラ
積雪もなくアクセルをバシバシ踏んでいけます
3時間?程かかった気もしますが到着。
ちなみに左の人は僕じゃないですヽ(´ー`)ノ
うむ、誰もいない(平日)
閑散とした温泉街。 引きこもり体質の自分には最高のロケーション!
軽く散策
源泉が湧き出す湯筒
硫黄臭が漂う中心街
そういやお爺さんが地面に倒れててびびりました
床暖房状態!なので寝そべってるそうな。
手で地面を触ると確かに真冬なのに温かい!
90度あるので熱いです。
みんな卵や芋、インスタント食品(湯煎できるご飯とか)を
持ち込みで調理してました
温泉街の中心を通る小川のように見えますが・・・
川底が白濁化しているのが見えるでしょうか?
アップ
さらにドン 大量の湯の花なんですよね・・・これ
この川は水ではなくお湯が流れています
この寒波で氷点下なのにお湯が流れてるとかすげえ・・・
左が公衆浴場 右が売店
公衆浴場のお湯はかなりよくて源泉(つぼ湯)と遜色なかったです。
コンビニっぽい売店
とはいってもお弁当なんかはなくてお菓子やお酒
いわゆる乾きもの+温泉用の生卵くらいしか置いてません
上の写真の飲食店も殆ど閉まっていました。
たしか18時以降にちょっとだけ開いてましたが。
飲食店はもう1店舗ありますがずっと閉店状態でした
ご近所のお寺さんがやっていて不定休
閑散期だとあまり開いてないらしいです。
素泊まりする人で飲食店利用を考えている人は注意
旅館あづまや
スチームパンクのように張り巡らされた給湯管
平日来訪がお勧めなのは
有馬や城崎のような有名観光地は平日で多少人が減っても
当たり前ですが数百人レベルで人がいます。
ここは人が減るとマジで0人
視界に誰もいないって事が度々あります
おかげで今回の来訪の風呂は宿も公衆浴場も
全部一人だけでまったり入れました。
いよいよ「世界遺産」のつぼ湯!!
川の横にあります。順番制ですが今回は待つ事なく入浴できました。
外にある浴場ですがちゃんとドアが付いており個室状態です
階段をおりていきます
置いてある木の棒 これ大事!
前に並んでいる人がいない場合
温度が90度という事でとても入れない!
水を入れるんですがこの木の棒で頑張ってかき混ぜないと
なかなか適温にならないんですよ。
で、普通の風呂でも90度の温度を適温にするのって
結構時間かかりますよね?
5-10分くらいかき混ぜてたような・・・
前に1~2人くらいいる方がさくっと入れて楽です。
自分が1番手だと手間はかかるけど自分の好きな温度に出来ます。
岩に囲まれた空間で風呂
左のパイプから水を出せます。
この風呂は深さが3m程あり
そのままでは当然溺れてしまいます
そこで適度な深さになるまで
底から小さい石や岩が敷き詰められています。
その隙間から源泉が上がってきます
足下噴出のイメージにありそうな
岩の割れ目があってそこから
ダイレクトにドバドバと源泉が噴出ってわけではないのです
(もしそうなら90度あるので火傷します!)
浸かるとちょうど外の景色が見えるように
小屋の壁の下の方に若干隙間が開いています。
こんな感じ(スマホで撮影) 夜に入った時のですが
美しい乳白色
ドヤ、これが世界遺産や!
そこまで広くはないですがカップルくらいなら余裕で入れるかと
僕の想像ですがつぼ湯にカップルで入ってエロい事をして
「ぐへへ世界遺産でエロい事したった!」
って人が日本中に10000人はいると思いますね、うん。
宿泊編に続く~
TVを見ていると大雪、寒い!と大騒ぎ
そんなニュースを見ながら
「温泉いくか・・・」
と唐突に思いつきました。
だってこんなくっそ寒い中温泉入ったら
さぞかし気分がいいだろうと
むしろ温泉宿で寒波のニュースとか見たら
気分爽快だろうとヽ(´ー`)ノ
というわけで温泉に行くことにしましたが
どこに行こうかと・・・
最近分かってきたのですが
どうも自分は引きこもり体質だと判明しました
どういう事かというと
観光客がたくさんいる温泉地よりも
どちらかと言えば静かで人が少なく
まったり出来る場所がいいなあと
あと車のブログなだけあって
ドライブ目的がかなり大きなウェイトを占めます。
田舎の方が信号がない道をさくさく走れるので
そのあたりも大事!
そんなわけで今回は湯の峰温泉に行ってきました
和歌山の、ド山奥にあります。
いかかでしょうか? 希望どおり!の快走路な風景ですね。
ちなみにここまでは高速できましたが
帰りは高速を使わず一般道で帰った為
酷い目にあいました^^;(後述)
The山奥!(画像クリックでオリジナルサイズで画像表示)
都市部はともかく山間部に入るとガラッガラ
積雪もなくアクセルをバシバシ踏んでいけます
3時間?程かかった気もしますが到着。
ちなみに左の人は僕じゃないですヽ(´ー`)ノ
うむ、誰もいない(平日)
閑散とした温泉街。 引きこもり体質の自分には最高のロケーション!
軽く散策
源泉が湧き出す湯筒
硫黄臭が漂う中心街
そういやお爺さんが地面に倒れててびびりました
床暖房状態!なので寝そべってるそうな。
手で地面を触ると確かに真冬なのに温かい!
90度あるので熱いです。
みんな卵や芋、インスタント食品(湯煎できるご飯とか)を
持ち込みで調理してました
温泉街の中心を通る小川のように見えますが・・・
川底が白濁化しているのが見えるでしょうか?
アップ
さらにドン 大量の湯の花なんですよね・・・これ
この川は水ではなくお湯が流れています
この寒波で氷点下なのにお湯が流れてるとかすげえ・・・
左が公衆浴場 右が売店
公衆浴場のお湯はかなりよくて源泉(つぼ湯)と遜色なかったです。
コンビニっぽい売店
とはいってもお弁当なんかはなくてお菓子やお酒
いわゆる乾きもの+温泉用の生卵くらいしか置いてません
上の写真の飲食店も殆ど閉まっていました。
たしか18時以降にちょっとだけ開いてましたが。
飲食店はもう1店舗ありますがずっと閉店状態でした
ご近所のお寺さんがやっていて不定休
閑散期だとあまり開いてないらしいです。
素泊まりする人で飲食店利用を考えている人は注意
旅館あづまや
スチームパンクのように張り巡らされた給湯管
平日来訪がお勧めなのは
有馬や城崎のような有名観光地は平日で多少人が減っても
当たり前ですが数百人レベルで人がいます。
ここは人が減るとマジで0人
視界に誰もいないって事が度々あります
おかげで今回の来訪の風呂は宿も公衆浴場も
全部一人だけでまったり入れました。
いよいよ「世界遺産」のつぼ湯!!
川の横にあります。順番制ですが今回は待つ事なく入浴できました。
外にある浴場ですがちゃんとドアが付いており個室状態です
階段をおりていきます
置いてある木の棒 これ大事!
前に並んでいる人がいない場合
温度が90度という事でとても入れない!
水を入れるんですがこの木の棒で頑張ってかき混ぜないと
なかなか適温にならないんですよ。
で、普通の風呂でも90度の温度を適温にするのって
結構時間かかりますよね?
5-10分くらいかき混ぜてたような・・・
前に1~2人くらいいる方がさくっと入れて楽です。
自分が1番手だと手間はかかるけど自分の好きな温度に出来ます。
岩に囲まれた空間で風呂
左のパイプから水を出せます。
この風呂は深さが3m程あり
そのままでは当然溺れてしまいます
そこで適度な深さになるまで
底から小さい石や岩が敷き詰められています。
その隙間から源泉が上がってきます
足下噴出のイメージにありそうな
岩の割れ目があってそこから
ダイレクトにドバドバと源泉が噴出ってわけではないのです
(もしそうなら90度あるので火傷します!)
浸かるとちょうど外の景色が見えるように
小屋の壁の下の方に若干隙間が開いています。
こんな感じ(スマホで撮影) 夜に入った時のですが
美しい乳白色
ドヤ、これが世界遺産や!
そこまで広くはないですがカップルくらいなら余裕で入れるかと
僕の想像ですがつぼ湯にカップルで入ってエロい事をして
「ぐへへ世界遺産でエロい事したった!」
って人が日本中に10000人はいると思いますね、うん。
宿泊編に続く~
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