温泉嫌いから前回の城崎温泉で一気に温泉好きに転じた自分。
それから色々とネット上で温泉情報を調べました。
そこで驚愕の事実が!! なんと温泉マニアから言わせると
城崎温泉は雑魚らしいのです!!
というのも温泉マニアにとっては
源泉掛け流しでないと駄目
だそうです(沸いた湯をそのまま使う温泉 循環させて塩素で消毒とかは邪道!)
さらにメジャーな温泉は初心者が行くところで
真の温泉通は秘湯に行くらしいです。
知らなかった・・・俺は雑魚だったのか・・
くそっ!
俺も源泉掛け流しとやらの秘湯に行くぞ!!というのが今回の旅のテーマです。
一応車のブログなんで当然ですが今回も車で行きます。
なか卯で朝ご飯 AM9:00 スマホで撮影
卵かけご飯
寝ぼけて醤油かけすぎる(;´Д`) 辛い スマホで撮影
目指すは十津川温泉です!!
しかし奈良ってあんまり高速ないからか市街地走行に随分時間がかかりました。
なんとか周辺の山奥まできました
山の中にある道の駅
ずんずん行きます
なんか十津川村?周辺がやたら工事だらけです。
工事工事トンネル工事トンネルトンネル・・・みたいな道行き
排気ガスをまき散らしながら大自然の中をかっ飛ばす気持ちよさ
世間的はエコじゃない人なんでしょうが(;´Д`)
背面の川を見てください
泥川&堤防が抉れてます 最近あった台風の影響なのかな?
だから工事だらけ??
トンネルが200個くらいあるので(嘘)オートライトの車じゃないと
ライト点けたり消したりで面倒くさい(;´Д`)
PM12:30
とりあえず昼飯予定地に到着
ミシュランガイドとやらに掲載されている蕎麦屋です。
ミーハーな僕は当然ここで食べます。
なんといってもミシュランですからね!
スマホ撮影です(愛用のDP2Mは室内だと手持ちで撮影困難なので)
ミシュランの蕎麦は・・・旨い!
いやほんとおいしかったですよ、いやいやマジで
ミシュランの味がしました!
泥川をどんどん遡っていきます
キターヽ(´ー`)ノ やっと十津川郷です
足湯がありますが真の温泉に入りにいく僕には無用です
コーヒー片手に休憩(写真の中に置いてあるやつね)
あ、ちなみにここが買い物できるラストなんで宿泊に際して
食料品とか持ち込みたかったら仕入れておきましょう
うーんガチの山奥まで来てしまった・・・
道も狭くなってきました
さすが秘湯のある場所です
あった!今回の目的地!神湯荘です
やっと着いたか・・・道中写真撮ったり飯食ったりしてたせいか
5時間くらいかかった気がする・・・疲れた(;´Д`)
看板にはマニュアル車への気配りが。1速指定です。
まあ暗峠を攻略した僕には雑魚ですが
と思ったら急勾配に加えてヘアピンがあります。
空冷ポルシェは小回り効かないからきつい!
何度か切り返しました。
PM14:45
着いたどーー! でもまだ誰もいないっぽい?
周りの風景
急勾配下坂からの風景
とりあえずチェックイン。
窓からの風景も山の中って感じです。
さっそく温泉にGO!(写真がピンボケですが)
森の中にある共同の男湯
共同といっても小さい宿なんで他に誰もいないんですが
落ち葉がすげえ 一応虫取り網があって落葉を掃除できます
まあ面倒なんで僕は気にしないですけどね
そのままざぶざぶ入りますヽ(´ー`)ノ
落ち葉の1つや2つある方が風情があるってもんですよ
なんせ秘湯ですからね!
ふい~ええ湯や・・・真っ昼間から野外で温泉とはほんま贅沢ヽ(´ー`)ノ
道路から丸見えですが山奥で誰も通りかからないんで
フルチンで仁王立ちして撮影です
風呂から上がって玄関に戻ると他の客がきてました
最終的には車6台 バイク3台だったかな
別のお風呂
こちらは貸し切り風呂
カップルで入ったりするのに良い・・・カップル・・・グギギギ
空を見上げると秋のどこまでも高い空
こっちは落葉少ないですね。↑の写真のとおり落葉済みのようです
周辺を散策・・・といっても何もないですけどね
一応バスもある模様 1日4本ですが。
夕食の時間がやってまいりました。
自分の部屋ではなく指定された部屋での食事です。
一人でこれを目の前にしてちょっと恥ずかしい・・・
イノシシ肉!!旨い!人生で初めて食べましたがこんなに旨いもんだったのか!と
ニオイがきついって聞いてましたが全くそんなことはなく
牛よりもコリコリ感が強い?ような印象。
いやこれ今度イノシシ鍋のコースで来たいなと。
温泉ウナギってのもありましたけどそっちはうーん普通でした。
過去のドライブでうなぎは専門店行きましたので通ぶって言わせてもらいます。
飯食ったらまた風呂 スマホで撮影
高感度撮影得意なデジカメ欲しいなあヽ(´ー`)ノ
秋風の吹く中入浴。でもちょっとお湯の温度がぬるいような。
江戸っ子なんで(嘘)もうちょい温度高めがいいなあ
自販機で売ってたハーゲンダッツとコーヒー
フロントに置いてあったこち亀でまったり過ごします
あっと言う間に熟睡し朝
基本朝食は食べない派なんですが・・むしゃむしゃ
温泉コーヒーとチーズケーキ。
うむ、朝はコーヒー派なんで和食や旅館でもコーヒーでるのは有り難い
朝一で川沿いの露天風呂へ
この露天風呂、毎週木曜が休みなんですよね。
で、昨日木曜だったわけです。
というわけで一夜明けた今日やってきました。
ただ・・・川沿いにあるガチの露天でドアもないし
夜間とか休みの日とか誰でもいつでも関係なく入れそうな気が・・・。
神湯荘の宿泊客は無料利用できます。
神湯荘のフロントから3分くらい歩くんで宿から車で来る人もいるようです。
P(パーキング)と書いてますがもの凄い勾配なんで
さすがにスポーツカーだと無理です。
徒歩で行きました。
ここが神湯温泉の源泉だそうです。
さっそく朝っぱらから無人の風呂にどぼん
客どころか管理人もいませんでした。
ん・・・なにか・・・
違う・・全然違うぞ!?
昨日入った風呂より格段に熱いし硫黄臭もきつい!?
なんか圧倒的に温泉入ってる感がこっちのが強い!
景色もいいし、こりゃ神湯荘の温泉の中でベストは明らかにここ!
昨日宿泊した客のほぼ全員がここ入らず帰ってるからもったいねええ!
後で聞きましたが冬場は
この源泉から宿近くの温泉までお湯を引いてる途中で
温度が下がってしまうそうです
なので同じ露天風呂でもここが一番熱いです
しっかし温度だけじゃなく硫黄臭も源泉から距離があると減衰するんですね
つまり源泉掛け流しといっても
沸いている直近の場所
で入浴しないと真の源泉掛け流しにならない!(ドヤ
横は渓流です
人生初の秘湯と真の源泉掛け流し温泉を堪能しました。
前回行った城崎温泉と比べてどう?って話ですが・・・
うーんあっちは多数の温泉宿があってサービスも一流ホテルみたいだったし
観光地として楽しめたんで正直どっちも楽しかったです。
今流行のインスタ映え(笑)という観点から見ると
風呂の中で写真撮りまくれる神湯荘と(人が少ない・・というか
いないので 注:平日行きました)
外湯で大勢人がいるので風呂内の写真撮影が不可その代わり
観光地らしい温泉街の写真が撮れるという違いはありますね。
秘湯 VS 観光地温泉
の結末はそんな感じでした
さらば十津川温泉!また会う日まで!!
それから色々とネット上で温泉情報を調べました。
そこで驚愕の事実が!! なんと温泉マニアから言わせると
城崎温泉は雑魚らしいのです!!
というのも温泉マニアにとっては
源泉掛け流しでないと駄目
だそうです(沸いた湯をそのまま使う温泉 循環させて塩素で消毒とかは邪道!)
さらにメジャーな温泉は初心者が行くところで
真の温泉通は秘湯に行くらしいです。
知らなかった・・・俺は雑魚だったのか・・
くそっ!
俺も源泉掛け流しとやらの秘湯に行くぞ!!というのが今回の旅のテーマです。
一応車のブログなんで当然ですが今回も車で行きます。
なか卯で朝ご飯 AM9:00 スマホで撮影
卵かけご飯
寝ぼけて醤油かけすぎる(;´Д`) 辛い スマホで撮影
目指すは十津川温泉です!!
しかし奈良ってあんまり高速ないからか市街地走行に随分時間がかかりました。
なんとか周辺の山奥まできました
山の中にある道の駅
ずんずん行きます
なんか十津川村?周辺がやたら工事だらけです。
工事工事トンネル工事トンネルトンネル・・・みたいな道行き
排気ガスをまき散らしながら大自然の中をかっ飛ばす気持ちよさ
世間的はエコじゃない人なんでしょうが(;´Д`)
背面の川を見てください
泥川&堤防が抉れてます 最近あった台風の影響なのかな?
だから工事だらけ??
トンネルが200個くらいあるので(嘘)オートライトの車じゃないと
ライト点けたり消したりで面倒くさい(;´Д`)
PM12:30
とりあえず昼飯予定地に到着
ミシュランガイドとやらに掲載されている蕎麦屋です。
ミーハーな僕は当然ここで食べます。
なんといってもミシュランですからね!
スマホ撮影です(愛用のDP2Mは室内だと手持ちで撮影困難なので)
ミシュランの蕎麦は・・・旨い!
いやほんとおいしかったですよ、いやいやマジで
ミシュランの味がしました!
泥川をどんどん遡っていきます
キターヽ(´ー`)ノ やっと十津川郷です
足湯がありますが真の温泉に入りにいく僕には無用です
コーヒー片手に休憩(写真の中に置いてあるやつね)
あ、ちなみにここが買い物できるラストなんで宿泊に際して
食料品とか持ち込みたかったら仕入れておきましょう
うーんガチの山奥まで来てしまった・・・
道も狭くなってきました
さすが秘湯のある場所です
あった!今回の目的地!神湯荘です
やっと着いたか・・・道中写真撮ったり飯食ったりしてたせいか
5時間くらいかかった気がする・・・疲れた(;´Д`)
看板にはマニュアル車への気配りが。1速指定です。
まあ暗峠を攻略した僕には雑魚ですが
と思ったら急勾配に加えてヘアピンがあります。
空冷ポルシェは小回り効かないからきつい!
何度か切り返しました。
PM14:45
着いたどーー! でもまだ誰もいないっぽい?
周りの風景
急勾配下坂からの風景
とりあえずチェックイン。
窓からの風景も山の中って感じです。
さっそく温泉にGO!(写真がピンボケですが)
森の中にある共同の男湯
共同といっても小さい宿なんで他に誰もいないんですが
落ち葉がすげえ 一応虫取り網があって落葉を掃除できます
まあ面倒なんで僕は気にしないですけどね
そのままざぶざぶ入りますヽ(´ー`)ノ
落ち葉の1つや2つある方が風情があるってもんですよ
なんせ秘湯ですからね!
ふい~ええ湯や・・・真っ昼間から野外で温泉とはほんま贅沢ヽ(´ー`)ノ
道路から丸見えですが山奥で誰も通りかからないんで
フルチンで仁王立ちして撮影です
風呂から上がって玄関に戻ると他の客がきてました
最終的には車6台 バイク3台だったかな
別のお風呂
こちらは貸し切り風呂
カップルで入ったりするのに良い・・・カップル・・・グギギギ
空を見上げると秋のどこまでも高い空
こっちは落葉少ないですね。↑の写真のとおり落葉済みのようです
周辺を散策・・・といっても何もないですけどね
一応バスもある模様 1日4本ですが。
夕食の時間がやってまいりました。
自分の部屋ではなく指定された部屋での食事です。
一人でこれを目の前にしてちょっと恥ずかしい・・・
イノシシ肉!!旨い!人生で初めて食べましたがこんなに旨いもんだったのか!と
ニオイがきついって聞いてましたが全くそんなことはなく
牛よりもコリコリ感が強い?ような印象。
いやこれ今度イノシシ鍋のコースで来たいなと。
温泉ウナギってのもありましたけどそっちはうーん普通でした。
過去のドライブでうなぎは専門店行きましたので通ぶって言わせてもらいます。
飯食ったらまた風呂 スマホで撮影
高感度撮影得意なデジカメ欲しいなあヽ(´ー`)ノ
秋風の吹く中入浴。でもちょっとお湯の温度がぬるいような。
江戸っ子なんで(嘘)もうちょい温度高めがいいなあ
自販機で売ってたハーゲンダッツとコーヒー
フロントに置いてあったこち亀でまったり過ごします
あっと言う間に熟睡し朝
基本朝食は食べない派なんですが・・むしゃむしゃ
温泉コーヒーとチーズケーキ。
うむ、朝はコーヒー派なんで和食や旅館でもコーヒーでるのは有り難い
朝一で川沿いの露天風呂へ
この露天風呂、毎週木曜が休みなんですよね。
で、昨日木曜だったわけです。
というわけで一夜明けた今日やってきました。
ただ・・・川沿いにあるガチの露天でドアもないし
夜間とか休みの日とか誰でもいつでも関係なく入れそうな気が・・・。
神湯荘の宿泊客は無料利用できます。
神湯荘のフロントから3分くらい歩くんで宿から車で来る人もいるようです。
P(パーキング)と書いてますがもの凄い勾配なんで
さすがにスポーツカーだと無理です。
徒歩で行きました。
ここが神湯温泉の源泉だそうです。
さっそく朝っぱらから無人の風呂にどぼん
客どころか管理人もいませんでした。
ん・・・なにか・・・
違う・・全然違うぞ!?
昨日入った風呂より格段に熱いし硫黄臭もきつい!?
なんか圧倒的に温泉入ってる感がこっちのが強い!
景色もいいし、こりゃ神湯荘の温泉の中でベストは明らかにここ!
昨日宿泊した客のほぼ全員がここ入らず帰ってるからもったいねええ!
後で聞きましたが冬場は
この源泉から宿近くの温泉までお湯を引いてる途中で
温度が下がってしまうそうです
なので同じ露天風呂でもここが一番熱いです
しっかし温度だけじゃなく硫黄臭も源泉から距離があると減衰するんですね
つまり源泉掛け流しといっても
沸いている直近の場所
で入浴しないと真の源泉掛け流しにならない!(ドヤ
横は渓流です
人生初の秘湯と真の源泉掛け流し温泉を堪能しました。
前回行った城崎温泉と比べてどう?って話ですが・・・
うーんあっちは多数の温泉宿があってサービスも一流ホテルみたいだったし
観光地として楽しめたんで正直どっちも楽しかったです。
今流行のインスタ映え(笑)という観点から見ると
風呂の中で写真撮りまくれる神湯荘と(人が少ない・・というか
いないので 注:平日行きました)
外湯で大勢人がいるので風呂内の写真撮影が不可その代わり
観光地らしい温泉街の写真が撮れるという違いはありますね。
秘湯 VS 観光地温泉
の結末はそんな感じでした
さらば十津川温泉!また会う日まで!!
お疲れさまでした!
返信削除来月行くのでとても参考になりました♪
この辺は関西でも珍しい単純硫黄泉の湧出地なので、湯めぐりが今から楽しみです!